ユーズド(中古)だからと言って必ずマイナス査定をするわけではありません。
お客様が買取のご依頼をされるものの中には、少し手を加えるだけで評価を落とさなくて良いアイテムが多数あります。
セカンドスピリッツは、自社で手入れを行なうことで状態の回復が見込める場合は、マイナス査定をしない方針を取っています。
マイナス査定とは?
買取(売却)をご希望されているアイテムの使用感などがあった場合に、それを理由に買取価格への評価に影響があることをマイナス査定と言います。
マイナス査定をしない場合
マイナス査定にならない状態
※新品・未使用は除きます。
【洋服・古着】
- ◆シワがある
- ◆毛玉がある
【レザー・ライダースジャケット】
- ◆僅かなスレ
- ◆僅かな色抜け
- ◆ジップが堅い
【ダウンジャケット】
- ◆リブの毛玉
【腕時計】
- ◆僅かなコキズ
- ◆冊子などの欠品
【靴・ブーツ】
- ◆オイルアップで綺麗になりそうなスレ
- ◆磨いて綺麗になりそうな僅かな傷
- ◆補色をすれば蘇りそうな色抜け
【スニーカー】
- ◆展示品のソールの汚れ
【シルバーアクセサリー】
- ◆僅かなコキズ
- ◆磨けば綺麗になりそうな硫化(酸化)
- ◆言われなければわからないサイズ変更加工
【バッグ・財布】
- ◆磨けば綺麗になりそうなレザーのスレ
- ◆オイルで目立たなく出来そうな僅かな傷
マイナス査定をしない理由
一番の理由は、なるべく高い買取価格をお客様にご提示する為です。
そして、これまでの経験を活かしてより適正な査定を行なうことを目標としています。
今まで他社の一方的な言い分によるマイナス査定によって、多くのお客様が損をされてきたのではないかと考えています。
それらは本当のお客様の為の買取サービスではないと疑問に思い、セカンドスピリッツでは自社で手入れ・メンテナンスが出来るものはマイナス査定しないという方針を固めました。
状態を考慮する場合
※買取は可能です。
全アイテム共通して評価を考慮する状態
- ◆汚れ
- ◆シミ
- ◆ダメージ・穴あき・破れ
- ◆目立つスレ
- ◆傷
- ◆壊れ
- ◆ニオイ
- ◆使用感
- ◆ヤケ・色むら
- ◆ネーム入り
- ◆欠品
- ◆その他
査定の際に確認する部分
【洋服・古着】
- ◆プリントの剥がれ
- ◆ブランドタグのカット
- ◆品質タグのカット
- ◆その他
【レザー・ライダースジャケット】
- ◆ジップの破損
- ◆着用シワ
- ◆レザーの状態
- ◆その他
【ダウンジャケット】
- ◆ボリュームが無い
- ◆ファーがはげている
- ◆羽毛抜けが激しい
- ◆その他
【腕時計】
- ◆ガラス(風防)の状態
- ◆機械内部の状態
- ◆ギャランティカードの有無
- ◆故障が無いか
- ◆その他
【シルバーアクセサリー】
- ◆歪み・変形
- ◆黒ずみ・硫化の状態
- ◆ギャランティカード・付属品の有無
- ◆その他
【靴・ブーツ・スニーカー】
- ◆ソールの残りや状態
- ◆アッパーの状態
- ◆インナーの状態
- ◆レザーの状態
- ◆つま先・踵の傷
- ◆変形
- ◆色抜け
- ◆その他
【バッグ・財布】
- ◆レザーの状態
- ◆糸ほつれ
- ◆ベタつき
- ◆変形
- ◆黒ずみ
- ◆カビ
- ◆壊れ
- ◆その他
もちろん以上のような状態でも買取が可能です。
それでも評価を下げたくない場合や汚れやダメージをつけてしまう前の事前対策として、お手入れ方法をご参照ください。
買取価格への影響
マイナス査定になると、当然買取価格に影響があります。
状態毎にどの程度影響があるのか、以下のページでご案内しております。
対象アイテム
金・プラチナ・銀(貴金属) | ブランド品 |
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ブランド腕時計 | 洋服・古着 |
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レザー・ライダースジャケット | ダウンジャケット |
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靴・ブーツ | シルバーアクセサリー |
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スニーカー | ブランドで探す |
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