こんばんは！
セカンドスピリッツの湯田です（＾＾）
先日はたくさんの閲覧をして頂きまして、ありがとうございました。
これからもどんどん情報を共有していきたいと思っていますので、ご協力をお願いいたします！
と言わけで、今日はクロムハーツの”フローラルクロスハート”のリングの偽物についてご紹介していきます！
クロムハーツ・フローラルクロスハートリングの偽物情報
ごめんなさい、見づらい写真でしたね(>_<)これから気をつけますのでお許しください(>人<)
さて、いつもの全体の写真ですが、ここまでで分かる方はまだいませんね（＾＾）
実物を見ると分かる方もいるかもしれませんが。。
なかなか難しいのではないでしょうか。
では次に刻印を見ていきましょう。
先日の【クロムハーツの偽物】セメタリークロスリングの見分け方編でご紹介した刻印よりははっきりしていて綺麗な印象です。
ここではまだ分かりません。
刻印を見慣れてる方にとってはｈの刻印で分かるかもしれませんが、ここで判断するのは難しいのでスルーします。
ではこのリングを、偽物であるとどこで見分けたのかご紹介いたします。
クロムハーツ・フローラルクロスハートリングの見分け方
①クロス刻印
まずはこちらをご覧ください。
赤い丸のクロスの刻印ですが、、、右側の様子が明らかにおかしいです。
アップにします。
左右対称になるはずですが、銀が型の隅に行きわたらず、中途半端な状態です。
何度も言いますが、クロムハーツのリングの内側は見えないと言っても、ブランド名が記載されている重要なポイントです。
クロスはクロムハーツにとって象徴的なモチーフでもすので、ここを雑に仕上げるとは考えにくい。というのが自然だと思います。
ちなみに、正しい刻印はこういった物があります。
この刻印のように、左右対称で、右側もしっかりと型取られています。
②造りが雑ではないか？
ではこのリングの鑑定のポイントの最後に、全体に作りが雑ではないかチェックしていきます。
写真はフローラル横の下の部分ですが、横に線のようなものが入ってしまっています。
これも鋳造技術の問題で、均一に銀が行きわたらなかった跡です。
液体が垂れているような見た目ですね。
アップにします。
本物の同じ部分を見ていきましょう。
先ほど線が入っていた部分ですが、本物の場合はここがすっきりとしています。
一目瞭然ですね。
皆さんも気をつけてみてみてください。
まとめ
今回は、クロムハーツ・フローラルクロスハートリングの偽物情報と言うことで、見分け方をご紹介しました。
ただ、これはクロムハーツが公式に発表している物ではありませんので、あくまでセカンドスピリッツで扱いこと出来ない基準とお受け止め下さい。
また、この写真の偽物以外にも多くの偽物は存在しますので、鑑定基準はそれぞれの個体によって異なる可能性は大いにあります。見るべきポイントも全く違う場合があります。
今回の基準に当てはまらないから本物、という保証をするものではありませんので、重ねてご了承くださいませ。
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