よく耳にする、"おしゃれは足元から" という言葉。
その言葉の通り靴が美しい状態であれば自ずと、それを履いた自分自身の魅力もアップすること間違いなしです。
靴の保管方法がひとつ変わるだけで、長持ちするかしないか、状態も大きく変わってきます。
では、どんなもので保管すればいいのか?
この記事では
■シューキーパーについて
■シューツリーについて
■どのような素材があるのか?
■使うことによるメリット
■オススメのシューキーパー(シューツリー)2選
などをご紹介します!
シューキーパーとは?
出典:Wikipedia
靴の形を保ち、かつ長持ちさせる為に、靴の内部に入れる器具をシューキーパーといいます。
主な素材としては「プラスチック」「金属」「木製」があります。
現在、「金属」のものは、ほとんど見かけなくなってきているようです。
シューツリーとは? ="ツリー"は「木製」という意味
出典:Wikipedia
シューツリーの"ツリー"とは、木のことを指しています。
比較的、加工がしやすく扱いやすいといった点から
主に市場に出回っているのがこの「木製」のものです。
素材の特徴をご紹介
プラスチック
【軽量で気軽に持ち運べる】
出典:しげこ堂 楽天市場店
プラスチックのシューキーパーの特徴は「軽さ」です。
その為、持ち運びにも便利です。
蒸れを防いだりするなどの吸湿性には優れていませんが安価で、
100円ショップなどでも手軽に購入することができます。
木製
【優れた吸湿性】
出典:楽天で商品を見る
木製のシューキーパー(シューツリー)の特徴は「吸湿性」です。
人間の足は、実にコップ1杯分の汗を1日に放出するそうです。
その汗などで蒸れた、靴の中の湿気を吸収してくれる働きが「木製」のものにはあります。
また、防臭・防カビ効果あるので、清潔な状態にも保ってくれるのです。
シューキーパー(シューツリー)のメリットとは?
・靴のシワを伸ばしてくれる為、形を崩れるのを防いでくれます
・「木製」のものは湿気を吸収し、かつ防カビ・防臭効果があります
オススメのシューキーパー(シューツリー)2選
【Sleipnir(スレイプニル)】
シューキーパー(シューツリー)の定番ブランドといえば「Sleipnir(スレイプニル)」です。
愛知県で生まれた日本製のブランドで、日本人の靴にフィットするような設計になっています。
ビジネスシーンからカジュアルシーンまで、幅広くお使い頂けること間違いありません。
【無印良品】
出典:【無印良品 公式】レッドシダーシューキーパー23〜25cm用
比較的に安価で、身近で購入できるブランドだと「無印良品」などがあります。
足の形に近い作りになっている為、靴の形が歪む心配もありません。
使われているのはレッドシダーという木で、防虫・消臭効果が期待できます。
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