メンズブランド買取専門店、セカンドスピリッツの湯田です!
今日は、買取・査定時の”交渉”のしかたについてご案内したいと思います。
セカンドスピリッツは相見積もり歓迎です!
弊社では、物を手放すことは勇気がいることだと考えています。
”少しでも高く売りたい”それは当然の想いなので、ぜひ他社の査定額と相見積もりを取って頂きたいなと思います。
もし弊社の査定額が低かった場合、可能な限り対応できるよう努めます。
相見積もりしてみる→【事前査定/お申し込み】
なぜ交渉方法を公開しようと思ったか?
正直に言いますと、お客様に交渉方法を知って頂いた方が、結果的にお客様と弊社が互いに納得のいくかたちでお取引が出来るからです。
例えば、数百円のズレでお客様にお手間を取らせることは無くしたいなと思っています。
なぜ、交渉が可能なケースがあるのか?
なぜ、交渉が出来ないケースがあるのか?
なぜ、同じアイテムでも交渉後の価格にバラつきが出るのか?
どの様な条件であれば、交渉出来るのか、そのあたりをご紹介していきたいと思います(^^)
ブランド品の買取価格の交渉ができる・できない場合
この場合のブランド品は、”セカンドスピリッツで扱っている商品全般”です。
洋服・靴・腕時計・バッグなど、カジュアルなストリートブランドも対象なので、グッチとかヴィトンは持ってないよ!って方にもこの記事はお役に立つ思います。
ぜひ交渉して頂きたいブランド品とは?
- ◆単価が高い(ブランドバッグ・腕時計・ダウンなど)
- ◆人気がある
- ◆弊社の買取強化アイテム
早速依頼して交渉してみる→【事前査定/お申し込み】
まずは、どんなものでも交渉して下さい。基本的に、ほとんどのブランドで買取価格の交渉が可能です。
交渉できない・しづらいブランド品とは?
- ◆アイテムに致命的なダメージ・汚れがある(物により可)
- ◆人気がない
- ◆単価が安いが送料負担がおおきい
- ◆ノーブランド
ためしに質問してみる→【事前査定/お申し込み】
買い取らせて頂いたお品は再販しますので、再販に手間がかかるもの、人気が無く在庫リスクが高いもの、単価が安く弊社の送料負担が大きい場合、ノーブランド(取り扱っていません)などは交渉のご期待にお応えできない場合があります。
同じアイテムでも交渉後の価格にバラつきがあるのはなぜ?
同じブランド・デザインでも買取価格に差が出る場合があります。
その差はなぜ生まれるのかをご案内します。
洋服の場合
- ◆サイズによる相場差
- ◆状態の差
- ◆ご依頼のタイミング
- ◆相場の変動
靴の場合
- ◆ソールの減り具合
- ◆全体の状態
- ◆スレ・傷・汚れ
- ◆インナーソールの状態
- ◆サイズ(小さすぎる・大きすぎる)
腕時計の場合
- ◆全体の状態
- ◆機械内部の状態
- ◆ギャランティーカードの有無
- ◆付属品の有無・状態
- ◆シリアル番号による価格差
- ◆為替の影響
シルバーアクセサリーの場合
- ◆全体の状態
- ◆傷・黒ずみ・歪みなど
- ◆ギャランティ・インボイスの有無
- ◆付属品の有無
- ◆サイズ
バッグ・財布の場合
- ◆全体の状態
- ◆使用感(角スレ・持ち手・中の状態)
- ◆ギャランティーカードの有無
- ◆ご依頼のタイミング(シーズンなど)
- ◆付属品の有無
交渉後、価格が付きやすいケース
- ◆いつもご利用頂いているリピーターのお客様からのご依頼
- ◆当店がどうしても買取らせて頂きたいアイテム
- ◆たくさんの量をご依頼いただいた場合
- ◆単価が高いアイテム
- ◆もうちょっとで切りの良い数字になる
- ◆その他
早速依頼して交渉してみる→【事前査定/お申し込み】
最後に
セカンドスピリッツはブランド品の買取を通して、お客様と弊社の信頼関係のもと、”息の長いお付き合い”をしていきたいと思っています。
お客様にとっては、店が豊富な知識で高く買い取ってくれること。
私共にとっては、いつもご利用頂いているお客様ということ。
いつもご利用頂いているお客様に喜んで頂くために、”買取価格の交渉”というコミュニケーションを通じて息の長いお付き合いを築いていきたいと思っています。
早速依頼して交渉してみる→【事前査定/お申し込み】